オオサカ堂アフィリエイトが簡単に稼げる理由とコツ
最初に言ってしまうと、アフィリエイトって正直なかなか儲からないです。
このブログでも色々とアフィリエイトのリンクを設置させてもらってますが、収益は本当に微々たるもの。
この前、時間ができたので最近のアフィリエイト事情を調べてみました。
そこで新しく知ったのが、表題のオオサカ堂という、海外からの医薬品などの個人輸入をサポートするECサイトのアフィリエイト。
詳しくは後述していきますが、オオサカ堂のアフィリエイトを使ったサイトの合計作業時間が20時間未満で、毎月2万円ほどの利益を生み出すサイトができてしまいました。
実質5日くらいしか作業してません。
そのため記事数も少ないのですが、毎月ほぼノーメンテでこのくらいの収益だしてます。
(↑報酬+1000円からスタート)
少しでもアフィリエイトに手を出したことのある方ならわかると思いますが、これは数字としてはとても魅力的な値だと思います。
自分が選んだ商材も当たったとは思いますが、それ以上にオオサカ堂のアフィリエイトだからこそ、ここまで簡単に収益があがっていると思ってます。
というわけで、今回は
「オオサカ堂のアフィリエイトが稼ぎやすいかの理由」
と
「稼ぎやすいちょっとしたコツ」
を書いていきます。
- 他の有名アフィリエイトとの比較
- オオサカ堂アフィリエイトは報酬還元率がダントツで高い
- cookieの有効期限が1年
- 商品がニッチかつ競合は少ないが、需要がある
- 販売価格も最安値+送料無料
- サイトに知名度があり信頼性もある
- オオサカ堂アフィリエイトでの注意点
- 女性をターゲットとした商材を選ぶ
- スマホサイトをメインにする
- 商材を絞ったサイトを作る
- 自分で語れる商材が強い
- 商材を検討するユーザーが知りたい情報を掲載する
- メイン商材以外にも軽く商品を紹介する
- できれば新規独自ドメインで運用
- というわけで、オオサカ堂アフィリエイトは稼げました
他の有名アフィリエイトとの比較
オオサカ堂が他のアフィリエイトとどう違うのかを先ずはまとめてみます。
楽天アフィリエイト
例えば商品数が多くて使いやすい楽天アフィリエイト。
楽天は
・利用者数の多さ
・商品数のも多さ
・最安値商品の多さ
が手伝い、数自体はかなり売れます。
訪問者の情報を使って自動で商品をアピールしてくれるウィジェットも協力です。
だけど、還元率が1%というのが厳しい。
10万円分売って、ようやく1000円なわけです。
そのため、稼ぎづらい
amazonアソシエイト
次にamazonのアフィリエイト。
amazonも楽天アフィリエイトの長所をそのまま引継ぎ、さらに還元率が3%以上あったりするので、楽天よりは稼げます。
が、言っても3%。
10万円売って、ようやく3000円。
その他にA8ヤバリューコマースなどのアフィリエイトASP型
ここらは単価の高い商材を選べば、儲けやすい。
契約一件につき数千円の商材を選び、それに特化した情報サイトを作ることで稼げます。
だけど、単価の高い商材はアフィリエイトでの人気カテゴリになるため、競合が多くコンバージョンはあげづらい。
また、このブログのように雑多な内容が多い場合は、サイトの性質上あまり売れません。
Googleアドセンス
Googleアドセンスは成果報酬ではなく、広告をクリックすることで報酬が生まれるクリック報酬型なので、成果数自体はあげやすいです。
さらにクリック報酬型のアフィリエイトの中では、恐らく1クリックあたりの報酬額も最高のため、稼ぎやすい。
ただしアドセンスにも弱点があります。
それは
「広告に誘導してはいけない」
「表示させる広告を選べない」
というシステムです。
アドセンスはサイトの中の広告枠に設置し、そこに自動でサイトの内容から適切な広告を表示するという形ですが、文言などで広告に誘導したり、サイト内容にジャストな広告を選んで設置することができません。
それは逆にいうと、このサイトの様に雑多な内容でとりあえず設置する程度なら有効ですが、ピンポイントな内容のアフィリエイトでは、あくまでもオマケになってしまいます。
次に、これらのアフィリエイトと比べてオオサカ堂アフィリエイトはどういう点が違い稼ぎやすいのかを挙げてみます。
オオサカ堂アフィリエイトは報酬還元率がダントツで高い
これが最大の強みだと思います。
オオサカ堂のアフィリエイトは商品によって還元率が異なります。
そのため具体的に何%と示せないのですが、軽く調べてみた感じでは以下の様でした。
通常商品は6~15%で、大体10%前後のものが多い
楽天の1%などと比べると、破格なバックだと思います。
傾向としては、金額が低い商品ほど還元率が高いように見えるので、良心的です。
自分のサイトでは販売単価2000円ほどの商品がメインですが、1個売れると200円が平均報酬です。
商品がニッチなためか、大体は複数で購入されることが多いので、平均すると1CVあたり500円くらいかと思います。
1日のCVは2件ほどですが、この高還元率によって、月に平均2万円ほどの報酬となってます。
アフィリエイトキャンペーン商品は70%還元なども
これ本当にビックリするんですが、たまにキャンペーンで報酬額が高くなるスポット商品が出るんです。
で、自分が知らない間にユーザーがあわせてその商品を買ったりして、報酬額がすごいことになってる。
例えば3000円の商品で2100円バックとか、約20000円の商品で15000円バックとか。
そんなのがたまーにぶっこまれるので、びっくりします。
運営者側としては、そういうキャンペーン系は、利益よりもアフィリエイトでアピールしてもらって売上実績を作りたい商品なのかな?とか思ってる。
でもこの還元率はぶっとんでますよね・・・。
cookieの有効期限が1年
これは商品ページを一度みたユーザーが、その時に購入しなくても、1年以内に購入をすれば報酬が発生するということです。
統計をみてると、意外と数日後に購入というパターンは多いので、助かります。
ただし訪問から購入までの期間の長さによって報酬が下がります。
一応FAQでは以下の通りの記載。
クッキーの有効期間は1年間となります。
なお下記のようにクッキーの保存期間により報酬還元の割合が変動いたします。
・1ヶ月以内:100%報酬額還元
・2ヶ月以内:50%報酬額還元
・3~7カ月以内:30%報酬額還元
・8~12ヶ月以内:20%報酬額還元
また、一件あたりの最低報酬額が100円となっているので、再訪問期間による減額があったとしても必ず1CVが100円以上になるのも、地味にありがたいです。
商品がニッチかつ競合は少ないが、需要がある
これも大きなポイントですね。
題材的に医薬品の販売に関するアフィリエイトというのが少ないので、そういう意味でも競合が少ない。
とはいえネットで薬の情報を調べたり、医者からの処方が高いから個人輸入を検討するなどのニーズはとても高いため、需要はあります。
なので、売りやすいんですね。
参考までに、自分のサイトはCV率が25%です。
サイトをみた4人に1人は購入をしてくれるという計算。
物販サイトの平均コンバージョン率が2.8%という数字をみると、これがいかに高いかがわかります。
販売価格も最安値+送料無料
もちろん中には他の方が安い商品もあったりするのですが、大体の商品は最安値に近い価格となっているため、とても売りやすいです。
全体的な価格の雰囲気は、amazonの価格に似てる。
ユーザーの中で「国内での処方が高額だから安く済ませるために個人輸入をしたい」という方は多いかと思ってます。
なので、ページの中で「ここが安い!」とアピールできるのは、とても助かります。
サイトに知名度があり信頼性もある
海外からの薬の個人輸入って、未経験の方にとってはとても怖いものです。
偽物を送りつけられたり、本当に大丈夫か?など、不安は様々あります。
オオサカ堂はサイトに19周年と書いてあったり、実際にサイトの作りが細かくて商品数も多く、さらに口コミの数もダントツで多いので、信用しやすい作りになってます。
ネットで検索しても、オオサカ堂つかってるという方が多いので、安心もしやすいのかと思ってます。
ここもサイトから誘導する時にアピールできるポイントとして有効利用できますね。
オオサカ堂アフィリエイトでの注意点
医薬品の販売に対しての誘導となるため、日本での薬事法を厳守したサイト作りが必要です。
参考: 【完全保存版】ネット広告における薬事法の表現|OK/NGのフレーズ集
また、医薬品の個人輸入に対する知識もあったほうがいいですね。
参考: 医薬品等の個人輸入について|厚生労働省
ここらを一通り読んで、NGな記載を避けるようにしましょう。
ここまでは、オオサカ堂アフィリエイトの特徴を書いてみました。
次はオオサカ堂アフィリエイトで儲けるコツを書いてみたいと思います。
女性をターゲットとした商材を選ぶ
オオサカ堂は医薬品と共に、美容品も販売しています。
さらに化粧品の還元率は高いことが多い。
また、比較的素直にアフィリエイトサイトから購入してくれるのも、女性のほうが多いと自分は推測してます。
そのため、サイトデザインも女性に違和感が無いようなものを選んでます。
スマホサイトをメインにする
今はPCよりもスマホでの利用者の方が割合的に多いため、スマホサイトをしっかりと見やすくしておく必要があります。
(ちなみに自分のサイトでは85%がスマホ利用者)
基本的にはwordpressなどでレスポンシブのテーマを選べばOKです。
商材を絞ったサイトを作る
サイト全体の流れとして、商材を絞ったほうが成約率を高くできます。
SEO的にも有利になるので、よっぽどこだわりがない限りは絞ったほうが良いですね。
商材はオオサカ堂アフィリエイトに登録して、還元率など確認してからでも良いかと思います。
また、商材の絞り方は、オオサカ堂アフィリエイトの管理画面から進めれる、バナー検索画面で表示されるカテゴリを参考にしてもよさそうです。
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自分で語れる商材が強い
自分や彼女が使用してる医薬品や美容品で、色々と話せる自信があるとなおよいです。
自分が詳しいと文章の内容はもちろん、それを使用する検討をしてるユーザーがどんなことを知りたがっているかがわかるため、それを題材にして記事を増やすだけで、訪問者が増えます。
商材を検討するユーザーが知りたい情報を掲載する
これも大切です。
ユーザーが必要とする記事を量産することで、訪問者が増えて購入率もあがります。
簡単な調べ方としては、Googleで商品名を検索すると、検索結果の上部や下部に検索関連フレーズが表示されます。
関連フレーズは、ユーザーが検索した回数によって表示されているので、そこに表示されているフレーズはリクエスト数が多い=需要があるということです。
さらに細かく調べる場合には、Google Adwordsのキーワードプランナーを使うという手もあります。
参考: Google AdWords: Keyword Planner
もし商材に詳しければ、上記のツールに頼るだけでなく、自分でユーザーが必要とする情報を考えて記事として書くのも大切です。
メイン商材以外にも軽く商品を紹介する
例えば女性をターゲットに選ぶと、女性が共通して興味をひくのが「ダイエット」です。
メイン商材以外にも、軽くこういったダイエット商品などをサイドバーなどで紹介することで、買ってもらえます。
できれば新規独自ドメインで運用
アメブロなどのレンタルブログでも問題ないのですが、もし知識があれば独自ドメインで運用をした方が、記事内容に説得力がでるためオススメです。
SEO的にはそこまでどちらも変わりません。
むしろサイトの検索エンジンへの浸透でいうと、レンタルブログの方が早いかも。
自分の場合は新規ドメインで3ヶ月目くらいから売れ始めました。
記事はほとんど追加していなかったので、単純にドメインの検索エンジンへの浸透の問題だと思います。
ちなみにwordpressのテーマを使うなら、SimplicityあたりでOKです。
というわけで、オオサカ堂アフィリエイトは稼げました
ここに書いたことを意識して5日ほど作業をし、そのまま放置で3ヶ月後くらいから売上が伸び、今では毎月2万円ほどは何もしてなくても収益として出てます。
こうやって記事にしてみて改めて、これはオオサカ堂アフィリエイトだからこそ出ている数字かなと思います。
毎日コツコツとかガッツリ時間をかけてやるとまではいかないけど、ちょっとやって後は放置気味で月1~2万入るならいいかな~という方には本当にオススメです!
アナボリックステロイドの正しい注射の打ち方
アナボリックステロイドを利用するに当たり、本格的なステロイダーの境地に達すると、経口アナボリックステロイドから注射アナボリックステロイドへシフトしていきます。当記事にて注射アナボリックステロイドへの移行、または経口アナボリックステロイドと注射アナボリックステロイドの併用を検討している方に向けた正しい注射の打ち方について、具体的に説明していきます。
注射剤製品はバイアルタイプがオススメ
注射剤のアナボリックステロイドの場合、2種類の注射剤が存在します。
- アンプル形式(ガラス瓶を切って薬剤を注射器にて吸い取るタイプ)
- バイアル形式(ゴム栓を注射針で貫通させ薬剤を吸い取るタイプ)
アンプル形式の製品の場合、成分純度と鮮度が高い傾向にありますが、非常に高価である場合がほとんどです。しっかりとしたアンプルカッターを所持している方で予算に十分に余裕がある方であればアンプル剤の使用をオススメします。一方、バイアル形式の場合、製造直後は非常に高品質ではありますがバイアルのゴム栓を何度も貫通させ薬剤を吸い取る便利な形式であるため、一回分につき一瓶使用するアンプル形式と異なり、多少の成分劣化はあります。しかし、そこまでシビアに気にする必要はありません。アンプルとバイアルどちらが良いかを考慮するとコストパフォーマンスに優れるバイアルタイプで十分です。私自身もバイアル形式のアナボリックステロイドを愛用してきました。ここではバイアル形式のアナボリックステロイドの正しい打ち方について説明していきます。アンプル形式よりもバイアル形式のほうが幾つかノウハウを有するためです。
バイアル形式のアナボリックステロイドの正しい注射の仕方
注射剤一つを利用、または他、複数の注射剤を利用する場合においても針二本とリンジ一本が必ず必要となります。二本ある針の内、一本はバイアルから吸い取るためだけに使う針として使用します。もう一本は筋肉注射するためだけに使用する針です
バイアルから注射剤を吸い取り注射器に充填する
アナボリックステロイド剤の多くは、水溶性よりも油性タイプであるため粘度があります。よって注射剤を吸い取る場合は針の内径が大きめの18Gタイプの利用を推薦します。針の内径が大きいことで油性系統のアナボリックステロイドの注射剤を吸いだしやすくなります。複数の注射剤を調合する場合、立て続けに別途異なるアナボリックステロイドバイアル剤から注射剤を吸い取ります。
注射剤のスタック(併用)例
バイアル形式の(A)注射剤から薬剤を吸い取った後、針を交換する事無くそのまま別のバイアル形式の(B)注射剤から再び薬剤を吸い取ります。
このようにして、バイアルから必要とする薬剤を吸い取った後、いよいよ筋肉注射へ移行します。ただし、バイアルに一度でも貫通させた針の先端は目には見えない微細な損傷を負っているため、バイアルに一度でも貫通させた針は筋肉注射に利用することはできません。無理に筋肉注射しようものなら皮膚への貫通が非常に困難に至ります。仮に無理くり皮膚を貫通させて筋肉内に針を差し込んだとしても、相当な激痛と注射後1週間は苦痛を生じます。よってバイアルで使用した針と筋肉注射に使用する針は必ず分ける必要があります。即ち1回の注射につき針が二本、必要になるということです。
アナボリックステロイドをいよいよ筋肉に注射します
バイアルで使用した18Gの針を廃棄し、今度は23Gの針に付け替えます。23Gの針は18Gの針と異なり針の内径が細くなりますので、注射剤を打つ際、薬剤の粘度が抵抗して多少の打ちづらさがあります。かといって18Gほどの大きい内径を有する針で筋肉注射しようものなら注射箇所に痛みが残る可能性があります。それどころか注射後にせっかく注入した薬剤が逆流し外にこぼれだしてしまいます。よって筋肉注射に使用する針は内径の細い針として23Gがベストです。また、23Gタイプの注射針は長さのバリエーションも豊富で長いもので4cm程、短いもので2cm程です。
針の内径/長さの表記例
- 18G(内径1.2mm)/1/2(針の長さ38mm)
- 23G(内径0.6mm)/1/4(針の長さ32mm)
アナボリックステロイドの注射箇所は大腿四頭筋の外側広筋に打つ
日本人のアナボリックステロイドユーザーの場合、尻に注射する場合が多いです。海外アナボリックステロイドユーザーの場合は、肩や胸など多様な箇所に筋肉注射を行います。私が最も推薦している注射箇所は、大腿四頭筋の外側広筋への注射です。理由としては、最も筋量が多い部位であるゆえに奥まで注射しやすいのと、筋肉注射のスタイルとしては姿勢的に最も安定的に注射しやすい箇所であるためです。(尻の場合は、上体を後方に捻った姿勢で打ちます。)またスクワット等、トレーニング頻度が週1ペースの注射箇所なので脚トレ前部直後に注射するタイミングとして、図りやすいのも大腿四頭筋に注射するメリットです。また、大腿四頭筋への注射はスクワット等のトレーニングへの影響が、他の注射箇所と比べると少ないのが利点です。注射の頻度は油性系タイプで1週間に1回注射します。水溶性タイプで毎日の注射になります。(水溶性はおススメしません。)理想は油性タイプのアナボリックステロイド剤の注射で、左右の足に1週交互に打つことをお勧めします。例えば、右足に注射したなら次の週は左足に注射し、再来週は再び右足に注射する。というような週ごとに交互の脚に注射を打ちましょう。
覚えておく!
上記内容を今一度、軽くおさらいしましょう。
- 一回のバイアル使用による注射につき、針二本とリンジ一本が必要
- バイアルから吸い上げた針は使用済みとして破棄
- 筋肉注射用に新しい針に付け替える
- ターゲットとなる注射箇所は、大腿四頭筋の外側広筋
注射器を筋肉に刺してから注入を終えるまでの流れ
皮膚表面には神経が多く通っていますので筋肉注射で唯一痛い部分は皮膚表面のみと考えて良いでしょう。理想としては、サクッと皮膚を貫ぬくと同時に一気に筋肉内部まで針の根元まで差し込みます。しかし、初めての筋肉注射は怖いものがありますので、ちょっとした筋肉注射のコツを紹介します。
皮膚表面を手首のスナップを効かせるイメージで浅く瞬時に貫通させます。目安としては約5mmほど針の先端を差し込むイメージです。緊張の瞬間は、そこまでです。そこから先は痛みはありませんので針の根本まで筋肉内部まで針を差し込んでください。
薬剤を筋肉に流し込む
この場合は、ゆっくりと注射剤を筋肉内に流し込んでください。一気に流し込もうとすると筋肉内の筋繊維が裂けやすくなり後に痛みが生じますので、あくまでゆっくりと薬剤を流し込んでいきます。
注射を完了させたら・・・
スパっと筋肉から注射器を抜いて注射した箇所をアルコールティッシュ等を当てながら撫でまわすように30秒ほどマッサージします。(決して揉むのではありません。撫でまわします。)これにて注射完了です
注意点
針の使い回しとリンジの使い回しは絶対にしないでください。一度でも再利用して利用すると歩けなくなるほど激しい痛みが1週間ほど続きます。また、バイアルから薬剤を吸い取った場合、バイアルのゴム栓に多少の薬剤が残ります。放置すると雑菌が繁殖しますのでバイアルから薬剤を吸い取ったらアルコールティッシュなどでゴム栓を綺麗にふき取ってください。
注射剤を使うタイミング
経口剤である程度、身体をでかくしてから注射剤を利用することをオススメします。もし、あなたが経口剤のみで筋肉量を5kg以上増やすことができた場合、次週のサイクルは注射剤から成長を加速させるのも有りです。徐々に高次元のレベルに様子見しながら足を踏み入れていきます。安全にアナボリックステロイドを使うならそのほうが良いです。
管理人の過去のアナボリックステロイドサイクル一覧
私の場合は少し特殊な体質なので参考なまでにとどめてください。一部、参考にならないアナボリックステロイドメニューがあります。尚このコンテンツはアナボリックステロイド単体によるものではなくスタックサイクルの紹介となります。特徴の異なるもの同士を併用したアナボリックステロイドサイクルの中で私が実際に行ったアナボリックステロイドサイクルです。
経口アナボルと注射テストステロンのスタック
アナボル | テストステロン |
---|---|
1日/30mg | 週300mg |
1日/30mg | 週300mg |
1日/30mg | 週300mg |
1日/30mg | 週300mg |
1日/30mg | 週300mg |
1日/30mg | 週300mg |
1日/30mg | 週300mg |
週300mg | |
週300mg | |
週300mg |
体重84kgから92kgまで増加
注射デカデュラボリンと注射テストステロン(MIX)のスタック
デカデュラボリン | テストステロン(MIX) |
---|---|
週300mg | 週325mg |
週300mg | 週325mg |
週300mg | 週325mg |
週300mg | 週325mg |
週300mg | 週325mg |
週300mg | 週325mg |
週300mg | 週325mg |
週300mg | 週325mg |
週300mg | 週325mg |
週300mg | 週325mg |
テストステロン(MIX) | トレンボロン |
---|---|
週325mg | 週200mg |
週325mg | 週300mg |
週325mg | 週300mg |
週325mg | 週300mg |
週300mg | |
週200mg |
アナドロール | トレンボロン | デカデュラボリン(MIX) |
---|---|---|
一日100mg | 週325mg | |
一日100mg | 週325mg | |
一日100mg | 週200mg | 週325mg |
一日100mg | 週200mg | 週325mg |
一日100mg | 週200mg | 週325mg |
一日100mg | 週200mg | 週325mg |
週200mg | 週325mg | |
週200mg | 週325mg | |
週200mg | 週325mg | |
週200mg | 週325mg | |
週300mg | 週325mg | |
週300mg | 週325mg | |
週300mg | 週325mg | |
週300mg | 週650mg | |
週300mg | 週650mg | |
週300mg | 週650mg | |
週400mg | 週650mg | |
週400mg | 週650mg |
アナボリックステロイドの副作用を抑えるために
アナボリックステロイドは筋肉を増強されるには夢のような薬です。短期間で長年トレーニングをナチュラルで行ってきた人のレベルに急速に近づいていくと同時にナチュラルの限界を遅くとも2年以内に超えることになります。このように人間離れした怪力と筋肉を身につけることが可能となる反面、重大な副作用に陥りやすいので用法を適切に守らなければなりません。徹底した用法の知識を身に着けることで失敗を回避できます。
経口アナボリックステロイドを使用する場合
強力な効き目かマイルドな効き目か、よりも一日の摂取量が何グラムかを意識する必要があります。例えばアナボルの場合、本家のアナボル製品はタイ製のピンク色の錠剤で一錠5mgです。本格的なステロイダーは、これを一日10錠、計50mg摂取することになります。一方、現時点で経口アナボリックステロイド剤最強と言われているアナドロールは一錠50mgです。この場合、両者を比較すると、アナボルを計50mg一日に摂取するのとアナドロール一錠で50mg摂取するのとでは、肝臓への負担は、ほぼ互角となります。したがってアナボリックステロイド経口剤においては一日の摂取mgが多いか少ないか、それを意識して肝臓を壊さないように気を使います。経口剤の種類問わず50mgを日常的に摂取する場合は、4~6週間(オンサイクル)の連続使用。その後に同期間またはそれ以上の摂取しない期間(オフサイクル)を設けます。
副作用予防で覚えておくべき製品!
経口アナボリックステロイドのオンサイクル例(アナボル)
- 1週目/一日20mg
- 2週目/一日30mg
- 3週目/一日40mg
- 4週目/一日50mg
- 5週目/一日40mg
- 6週目/一日30mg
経口アナボリックステロイドのオフサイクル例(アナボル)
上記のオンサイクルとオフサイクルはあくまで一例です。人によっては若干の誤差が生じます。また、これは即効性のある経口アナボリックステロイドの例です。注射アナボリックステロイドの場合、特にクロミッドの使用はオフサイクルを開始してから約2週間後となります。この頃が注射アナボリックステロイドの効力が失いかけるタイミングだからです。
注射アナボリックステロイドはガチ勢の部類
注射アナボリックステロイドを使う前に、必ず最初は経口アナボリックステロイド剤で結果を出すコツを掴んでください。経口アナボリックステロイド剤にて筋肉構築への結果をだすと、更なる効果を得るために注射アナボリックステロイド剤にへ発展するかもしれません。
注射アナボリックステロイドの特徴
経口アナボリックステロイドと異なり注射アナボリックステロイドは、筋肉注射から直接血中にデリバリーしますので、経口アナボリックステロイドのような肝臓を通過する等の余計な道筋はありません。よって筋肉注射は血中を通して成分を全身に直接的にデリバリーします。即ち経口アナボリックステロイドのような肝臓通過時の肝臓への負担や効力の損失は皆無です。
例え同じ用量の経口アナボリックステロイドと注射アナボリックステロイドを比べてみても、効果の差はハッキリと異なります。注射のほうが成分損失がほぼ無いため、ダイレクトに作用するものと考えたほうが良いでしょう。
例として注射アナボリックステロイド剤「テストステロンエナンセテート」を使う
テストステロンエナンセテートは効果が発揮されるまで、1週間ほど時間がかかることになります。しかしマルチ体重測定器の基礎代謝量の計測結果では、注射してから日を追うごとに基礎代謝量がアップしてきます。およそ3日4日当たりで基礎代謝量の上昇がピークに達します。アナボリックステロイド注射剤で何を使うか迷った時は、テストステロンエナンセテートを選べば間違いは無いというのが僕の持論です。もちろんテストステロンよりもはるかに強力な薬剤はありますが、いきなりそのような薬剤を使用するのはオススメしません。
なぜなら注射アナボリックステロイド剤の扱いは経口剤よりも扱いがシビアになると同時に、効果が高い反面その代償として明確な副作用も発生します。女性化乳房や精神的な悪影響などです。
テストステロンエナンセテートを使った結果
初めてのテストステロン注射の使用による僕の肉体的変化とスペック
ちなみにこの変化は経口アナボリックステロイドである程度筋肉を構築した上での、注射アナボリックステロイドの使用によるものなので、もし最初から注射アナボリックステロイドを使用していた場合、もっと急激な変化を得られていたことでしょう。アナボリックステロイドは基本的に筋肉量が多くなればなるほど、より強力なアナボリックステロイドを使用しないと更なる発達は望めません。そういう意味でも肉体構築の過程において経口アナボリックステロイドから注射アナボリックステロイドへと移行していくと良いでしょう。いきなり強力なアナボリックステロイドを使用するのは極めて危険です。筋肉量に対し度の過ぎたアナボリックステロイドは副作用を増大させるためです。
ステロイドで効果を発揮するための知識
アナボリックステロイドで効果を発揮するための知識
アナボリックステロイドを使用するにあたって、筋肉増強効果を発揮させるための基礎知識を紹介します。アナボリックステロイド使用中は必ずナチュラル以上に高カロリーと高蛋白質を特に心掛けてください。その人の筋肉量によって一日のカロリー摂取量と蛋白質の摂取量は異なりますが、アナボリックステロイドの効果を最大限に発揮させたい場合、あえて過剰とも思えるカロリー摂取と蛋白質の摂取で問題ありません。それくらいの勢いでもアナボリックステロイドは摂取した栄養素を筋肉構築へ回します。
具体的なカロリー摂取量
基本は自身の一日の消費カロリーの2倍のカロリー摂取が最低ラインです。よりアナボリック作用の強力なアナボリックステロイドの場合は大幅に3倍摂るのも良いでしょう。ただしアナボリック作用が強力なアナボリックステロイドを使用しつつカロリー摂取量が、低い場合は筋肉量をキープしつつ体脂肪が減少していく傾向になります。これはボディービルダー等が減量するときにアナボリックステロイドの特徴をうまく生かして行います。
ただし!高蛋白な栄養摂取は絶対に必需です!
アナボリックステロイド使用中は筋肉が増強される方向のみに身体がシフトしますが、それには筋肉の材料となる蛋白質が豊富な日々の栄養摂取が重要になってきます。もちろん筋肉の材料となる蛋白質の摂取のみならず、蛋白質を材料として筋肉構築へ導く動力源としてカロリー摂取も重要です。できれば食事から得る蛋白質の摂取が最もふさわしいので足りない分はサプリメントで補います。
- バルクアップ期(筋肉増強)を重視するなら高カロリーと高蛋白な栄養摂取
-
カット期(体脂肪減少)を重視するなら、低カロリーと高蛋白な栄養摂取
強力なアナボリックステロイドを使用するほど、
高カロリー摂取でも体脂肪が減少する場合があります。
- アナボル(強力アナボリック作用)
- アナドロール(強力アナボリック作用)
- テストステロン(強力アナボリック作用)
- トレンボロン(強力アナボリック作用)
- デカデュラボリン
-
ボルデノン
カット期に向いているアナボリックステロイド
- トリナボル
- スタノゾロール
- アナバー
- テストステロン(強力アナボリック作用)
- トレンボロン(強力アナボリック作用)
- ボルデノン
アナボリックステロイドの基礎知識
アナボリックステロイドの基礎知識
アナボリックステロイドの効果を最大限に発揮させるために、必要な知識を様々にわたって紹介します。アナボリックステロイドは摂取するだけで効果を発揮するものではありません。適切なトレーニングと適切な栄養摂取があり始めて驚異的な威力を発揮します。その際トレーニング自体が、まだ未経験の人も、既にナチュラルでトレーニングを行い功績を残していた人であっても、アナボリックステロイドを使用することで、ナチュラルとは若干のトレーニング内容の相違や、栄養管理の相違点がございますのでアナボリックステロイドの使用を検討している場合は是非、参考にしてみてください。